貧富の格差が広がりつつある現代。
私たちが住んでいる国も今後、犯罪がさらに増えてくるよ予想されます。
特に女性の一人暮らしは本当に何が分からない世の中です。実際に私も、、
「帰宅したら自宅の覗きレンズが外されていた」
「出張中の同僚宅に空き巣が入った」
その他にも色々ありました。
私の防犯対策
【人感ライト】
電池の要らない太陽光発電式、夜間のみ反応するものを購入しました。
昼間、太陽が良く当たる場所に置いておくだけで充電されるので、購入費のみで維持費がかからずとても便利で使いやすいです。
【モニター付きのインターホン】
物件はモニター付きのインターホンを絶対条件に探しました。
家族、知人が来ると分かっても、実際に扉を開けて見るまでは、どんな人か分かりません。その点、モニター付きであれば画面越しに確認ができる。もしもの場合も居留守を使えるので色々と便利です。(心の持ちようが違います)
【見守りカメラ】
主に「見える防犯」として玄関やベランダ、部屋全体が撮影できるキッチン横の棚に設置しています。
またカメラ1台あたり、数万円〜と高額商品になりますので、私はダミーカメラ数台と本物のカメラ1台を購入しました。(安いカメラだと接続が悪かったり、画質が良くない場合が多いのでそれなりのカメラをお勧めします)
【防犯用スプレー】
念の為に靴棚の中に置いています。
【男性用の靴】
こちらも「見える防犯」として男性の靴を1足〜2足、玄関に置いています。
実際に宅配業社(ウーバー、出前館、配達業社)が訪ねてきた時、チラッと玄関の靴を見ていました。
実際に対策、準備をして
「これだけ防犯したら大丈夫」なんて過信や「泥棒は来ない」そんな思い込みには注意が必要だと思います。
まず出来ることからすぐに始める事が重要です。
その他に警察署の近くに住んだり、環境の良い地区に住む。
またお金かけて何かを取り付ければ十分ということはなく、日々の生活で気を抜きすぎないのが一番の防犯対策だと思います。
玄関周りやベランダなどにゴミを置いたり、壊れたものをそのままにしておくと「何をしてもいい」という心理をくすぐるようです。
在宅時でも必ず玄関の施錠をして下さい。それとドアフォンが鳴ったら、面倒かもしれませんがドアチェーンをして対応して下さい。少しの隙間しか開かないので、無意味かと思いますが女性の一人暮らしは何かあるか分からないので、注意に越したことはないと思います。