葬儀費用積み立てシステム“互助会のことなら、“ごじょスケ”へお任せ
2017年の調査によると、葬儀費用の全国平均は約195万円と言われています。
大切な家族の人生の節目を最大の愛で送るためにも、費用の備えは必須です。ごじょクルは、無理のない、安心な費用積み立てシステム「互助会」入会等のサポートをしております。
全国2400万人以上の会員数を誇る互助会のシステムについてご紹介します。
互助会とは？
冠婚葬祭互助会は戦後に誕生。その後発展を遂げ、現在に至ります。
“お互いに助け合う＝相互扶助”
この精神を軸に会員様の掛金で長年運営されています。
互助会のシステム
お葬式や結婚式など、冠婚葬祭に関するセレモニー等の費用を月々の掛金で積み立てるシステムです。
定額掛金を毎月一定期間支払うことで、会員優待サービスを受けられ、一般価格（非会員様価格）よりも安く抑えることができます。
互助会の３つの特徴
月々1,500円から積み立て可能
毎月の出費が負担に感じることなく、無理のない額で積み立てできます。
契約時のプラン内容や掛金は、物価変動に影響することなく固定であるのも互助会の特徴です。先々の掛金出費変動の不安もございません。
葬儀費用の割引率が30％～50％
掛金の一部は葬儀場や斎場などの建設や設備投資に使われます。それらの施設を必要となった会員様が利用するという仕組みです。
互助会会員との相互関係により計画的な運営が可能になることと、非会員様の定価利用による利益が会員様へ還元されるシステムとなっていますので、結果的に葬儀の基本費用が割引されることになります。
安心・安全の国認可の事業
経済産業大臣より営業許可番号を付与された信頼ある企業様のみ行える事業。徹底した指導と管理のもとに営業を行っているため、掛金のお預けも安心です。
互助会入会のススメ～５つのポイント～
- 予想外の急な出費への備えに対応→掛金充当と3～5割の会員割引が適応
- 掛金完納前でも利用可能→初回掛金支払い完了時よりサービス利用可
- 物価変動に影響がない→契約時の掛金とプラン内容は固定
- 専門スタッフがサポート→もしもの際には電話一本で葬儀手配や準備をお任せ
- 家族だれでも利用可能→加入者の同居家族や本人が喪主等の場合は誰でも利用可能
※3〜5は完納額差額を支払った場合になります。
入会するには？～５つのステップ～
急な家族との別れ。悲しみに暮れている間もなく準備を進めなければなりません。一番不安な葬儀費用に慌てることなく、安心して送り出せるためにも、積み立ては安心材料となります。
負担の少ない月々の掛金と会員優待サービスのメリットがある互助会に入会するための流れをご紹介します。
互助会を探す
全国に239社ある互助会。（2021年9月末の調査による）
互助会に入会するためには、加入を希望される方（会員となる方）のお住まい地域を管轄する互助会を確認しましょう。
資料請求や問い合わせをして仕組み等を把握する
月々のわずかな掛金で将来に備える【ごじょスケ】互助会が見つかりましたら、資料請求し詳細に目を通してください。疑問点は互助会に問い合わせをする。（自己判断をすることなく、納得のいくまで相談等をおすすめします。）
互助会スタッフとの面談説明から入会手続きへ
担当者からの面談による詳細説明を実施。この面談をもって入会手続きが終了となり、加入者証が送付されます。（一部の互助会では、オンラインによる入会手続きも可能です。）
申し込み（申し込み記入と初回掛金の現金集金）
契約内容の確認とともに、申し込み用紙記入（捺印含む）をします。
※掛金は初回のみ“初回金”として現金集金となりますのでご注意下さい。（月掛金に充当されます）
入会完了
これをもって互助会入会の手続きが終了となります。
後日送付される加入者証は、利用時や名義変更時、また解約等でも必要となるため、紛失しないよう大切に保管しておきましょう。
ごじょクル10サービス
互助会の情報発信のサポートをする「ごじょクル」では、互助会入会や冠婚葬祭のご案内のみならず、相談やアフターサービス、そして葬儀に関する10のサービスを提供しています。
- エンバーミング：専門資格を有するエンバーマーによるご遺体の長期保存
- 供花：葬儀や法要の際に祭壇の周りを飾る生花の手配等
- 燈籠：故人を敬い偲ぶための燈籠の手配や提供
- 盛篭：故人を弔い遺族を慰めるための供物の手配や依頼
- 弔文：現代における弔電。葬儀社が互助会の場合、webサイトで弔文登録し会場へ届ける
- 喪服レンタル：突然必要になった喪服も、葬儀社からのレンタルが可能
- 家族葬：家族の希望（人数や費用）に合せた葬儀形態の提供
- 海洋葬：家族の立ち合い、または事業者で海洋散骨し供養する方法を提供
- 樹木葬：墓石の代わりに樹木を植え、遺骨を埋葬する方法を提供
- 葬儀動画配信：通夜や葬儀等の様子をオンラインで配信する方法を提供
最後に
家族との別れは悲しいものです。しかし故人が幸せに旅立つためにも、より思いがこもった葬儀で送り出すことが、残された家族の最後の恩返しでもあります。
前向きな葬儀費用の積み立てがあってこそ、それが実現するでしょう。
安心・安全、そして負担のない互助会システム。
