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意外に知らない、メイクと美容は心と身体を健康にする力がある事を⁉︎

女性にとって欠かすことのできないメイクですが、あなたは何のためにメイクをしていますか?『自分を綺麗に見せたい』という人もいれば、『マナーや身だしなみとして』という人もいるでしょう。

メイクをする目的は人によって様々ですが、外見以外にも心のケアや健康にも効果があります。今回は、メイクや美容を意識することで身体にどんな効果があるのか解説していきます。

外見を綺麗に見せる

  • 自分の気になる部分をカバーでき、素顔よりも綺麗に見せることができる。
  • メイクの種類や道具によってなりたい自分になれる。

メンタルケア(安心感や自信)

メイクをすることにより、自信や積極性が高まり、外出する意欲が高まります。社会的適応やマナーなどの心理的や安心感をもつ効果があります。

  • 自分に自信をもつことできる。
  • コンプレックスから解放される。
  • テンションが上がる。

脳への影響

メイクすることで脳へ良い刺激をうけます。メイク道具を手に取って使うことで軽い運動となり、さらに五感や顔、手の感覚に刺激が与えられます。そして仕上がりによって「満足感」でモチベーションも上がることでアドレナリンが分泌します。

行動力が増える

メイクして、自分に自信がつくようになると社交的になります。食事やカラオケ、バーベキューや旅行など行動範囲が増えていき、昼間に太陽の光を浴びることで身体に良いとされる効果が期待できます。

『美容と健康は一日にしてならず!自信をもてる自分になろう』

自信のある自分をつくるには、日常生活を見直していきながら、素肌から綺麗にしていきましょう。

①食事

カロテンやビタミンC、ビタミンE、ビタミンB、セレニウムなど肌の守る働きがあります。

②水分

一日最低2リットル(約コップ8杯)の水を飲むことで肌つやをよくしてくれます。

②運動

ジョギングや水泳など有酸素運動

③睡眠

ゴールデンタイム(夜10時~深夜2時)この時間帯に寝ることで成長ホルモンが分泌されお肌をきれいに保ってくれます。

高齢者向け:化粧療法(メイクセラピー) 

高齢者や障害者、入院患者はなかなかメイクやおしゃれをする機会がありません。女性として「綺麗になる」ためにメイクや美を意識してもらうことで気持ちが前向きになり、健康にも良い効果が期待できます。

メイクセラピー(化粧療法の実例)

  1. スキンケアやメイクアップ
  2. ヘアケア
  3. ネイルケア(マニキュア)
  4. ハンドケア(ハンドマッサージ)
  5. 表情筋のストレッチ

①ADLの維持・向上につながる

ADLとは、移動・排泄・食事・更衣・洗面・入浴などの日常生活動作が低下し、身体や認知機能の低下や精神面に影響するようになります。

メイクセラピーでメイクすることで綺麗になることで自信につながります。

・積極性「出かけてみようかな」

・社交性「人に会ってみようかな」

気持ちが前向きになることで自然とコミュニケーション能力が増えていくことで行動的になります。身体を動かす機会が増えていきます。

②認知症の予防・改善

「鏡を見る」「化粧品の香りを嗅ぐ」「手やブラシで顔に触れる」など五感が刺激され、脳の働きが活性化されます。

気分を高めるだけでなく、過剰な気持ちの高まりを落ち着かせる効果もあるといわれています。

③QOL(生活の質)の維持・向上

高齢者の加齢によるシミやシワをメイクによってカバーすることで外出を楽しめるようになり、生活にハリがでていくようになる。 

高齢者のメイク術

高齢者のメイクやヘアスタイルのポイントについて説明していきます。

①メイク前

まず蒸しタオルをお肌にあて、肌を柔らかくしながら毛穴を開いていきます。毛穴を広げることで美容液が浸透しやすくなり、保湿効果が高まります。またメイク前にマッサージをすることでシワやほうれい線、たるみを和らげます。顔のマッサージもおすすめです。

②スキンケア

高保湿の化粧水や乳液を額から目のまわり、あごの順に中央から外に丁寧にやさしくつけていきます。

③ベースメイク

下地はピンク色を選び、薄く塗っていきます。シミのある部分は、コンシーラーで隠していきます。

④ファンデーション

顔と首に合った明るめなリキッドファンデーションを使うことで保湿感のある明るい印象になります。

⑤ルースパウダー

メイク崩れを防ぎ、リキッドファンデーションが定着しやすくなります。

⑥ポイントメイク

  • 眉毛:ペンシルアイライナー
  • 目の周り:薄めのピンクやオレンジ系(アイシャドウ)
  • :薄めピンク系(血色効果)
  • 口紅:鮮やかな色(口元を印象つけるリップライナーもおすすめ)

目の周りは皮膚が薄く、刺激になりやすいため、やさしくメイクしましょう。

⑦ヘアスタイル

ヘアスタイルで顔の印象も変わります。カーラーを巻いたらドライヤーでトップにボリュームをつけていきましょう。

メイクに力に頼る

メイクや美意識を高めていくことで自信につながり、外見だけではなく心のケアにもなります。「美しくなりたい」と美を意識することで食事や運動、睡眠などにも自然と意識するようになります。

どんな人でも綺麗になることは喜びとなり、高齢者の方でもメイクセラピーを利用することで自分に自信をもつことができ、前向きになれることで今よりもイキイキとした生活を送ることができるようになります。

外見が綺麗になることは、健康においてもとてもメリットがあります。毎日楽しく生活していきましょう。