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私のダイエット術!(続けやすい編)

私が過去から現在、ネットの口コミ、知人、体操のお兄さん等から教わったダイエット術です。

ハードなダイエット方法とは違って、身近で簡単に手軽るで続けやすいダイエット術です。

より素敵な女性になれるようにお互いに頑張りましょう。

背伸びダイエット

【方法】

両手を組み合わせて手の平を前に出し、そのまま真上に上げた状態で、可能な限り背伸びを続けます。

ダイエット以外にもリフレッシュ効果も期待できました。(場所を選ばず出来るのでオススメです!)

私は良くデスクワークの合間などに定期的に背伸びをする習慣を心掛けました。

手のひらを頭上に上げたまま背伸びする習慣を身に付けると良いです。

※背伸びする時間は決めない様にして下さい。10秒など決めて、そこまで我慢してやると嫌になります。自分で出来る範囲で行ってください。

【効果】

私生活で度々起きていた「ふらつき」「立ちくらみ」がなくなりました。また自律神経系を強くする事で体調を良好にし、新陳代謝を上げていきました。

結果的にダイエットに繋がっていると感じました。

【注意点】

定期的に背伸びをする癖をつけてください。例えばトイレ終了後に軽く背伸びするのもオススメです。

また無理して長くやると、立ちくらみする場合もあるのでその日の体調と相談して行ってください。

(私の失敗体験談ですが、慣れてきた頃に公共の場で背伸びをした後に気持ち良くなって大声を出してしまったので、注意してください)

オートファジー

オートファージーとは?

オートファジー(Autophagy)とは、ギリシャ語「phagy(食べる)」に「Auto(自ら)」を組み合わせた言葉になります。別名:16時間ダイエットとも呼ばれます。(16時間以上の空腹時間を作る事)

また細胞内に存在するたんぱく質などから余計なものを取り除いて(自ら分解させ)再利用させる仕組みです。

簡単にまとめると【古い細胞、タンパク質を分解し、新しいタンパク質へ変わらせる仕組みです

研究は近年急速に進んでいて、ダイエットの他に病気予防や老化抑制、長寿につがると期待されています。2016年にはオートファジーの研究がノーベル賞を受賞し、注目を集めました。
 

【方法】

1日のうちに16時間の空腹時間を作る(睡眠時間含む)ようにする。

例:9時〜17時までに朝食、昼食、夕食を食べます。それ以降は食べてはいけません。

18時から翌日の9時まで食べない時間を作ることでオートファジーダイエット達成となります。

※上記を繰り返し、食生活を習慣化させます。

内容として、体内で栄養分が来なくなるとオートファジーが発動し体内にある余分なものから消費するようになると言われています。言い換えれば定期的に運ばれて来ていた栄養分が来なくなり体内で「不足信号」のような物が発生し備蓄している物を消費するようになるイメージです。

【効果】

私は実際に1ヶ月間実施し、約1kgの減量に成功しました。

毎日ではなく、一週間のうち3〜4日間程度実施。(他の日は今まで通りの生活をしていました)

【注意点】

初めの頃は糖分やカロリーなどが不足気味になりフラフラすることもありました。

今でも無理せず少しづつ実施しています。

睡眠ダイエット

睡眠とダイエットは密接に関係している事をご存知でしょうか?(当初は知りませんでした)

睡眠中には、健康や美容に欠かせない「成長ホルモン」が分泌されます

成長ホルモンには【脂肪を分解する働き】【筋肉を発達させる働き】があるため、良質な睡眠を確保して成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットの観点からもとても重要になってきます。(成長ホルモンは大人になってからも分泌されます

睡眠中には成長ホルモンだけでなく、「レプチン」(食欲を抑えるホルモン)も分泌されます。睡眠不足になると、レプチンの分泌量が減り、食欲が増えやすくなってしまいます。

その為、太りやすい体質になってしまう可能性があります。

【方法】

簡単、基礎的な事になります。

休日や特に予定がなければ、いつもよりも長く寝るのもオススメです。
適度に寝返りをうったり、可能であればリラックス出来るアロマ、音楽をかけるのも良かったです。

【効果】

主にダイエットが必要な人は、ストレスの高い環境いるもしくは、睡眠時間が足りていないことが原因で体のリズムが整っていない方が多く見受けられます
そのため、良質な睡眠時間を意図的に確保(長くする)事で、リラックスする時間が増えます。
その結果、ホルモンの分泌量が増え、代謝がよくなったり、食欲が抑えられたりし、体の調子が整います。

【注意点】

  • 寝る前にスマホ等のブルーライトを浴びない。
    • (画面が発するブルーライトによって「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうため 。
      • 自然な眠りを促す(メラトニン)
  • 寝る前のカフェイン・アルコールを接種しない。
    • 「飲酒すればよく眠れる」と考えている人は私の周りにも多くいます。たしかに飲酒すると 眠りやすくはなりますが、実際には深い眠りではなく中途覚醒が多く良質な睡眠に繋がりません。またカフェインには、覚醒作用があるため、体質によっては寝つきが悪くなってしまう場合もあります。
  • 朝食を食べる。
    • 栄養バランスの良い朝食を食べる事で、夜にメラトニンが生成されやすくなります。
      • メラトニンを作り出す材料は、【トリプトファン=豆腐や納豆などの大豆製品、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、ナッツ類】【ビタミンB6=魚介類、豚肉類】などに多く含まれています。

※メラトニンのもとになる「トリプトファン」と「ビタミンB6」をしっかりと摂取することをおすすめします。